今日から3月(弥生)ですね・・・・・・

今月は、卒業式、受験等があり、まだまだ忙しい月ですね・・・・頑張ってください。

さて、今日は、先日の続きで、ペットの埋葬について、お話しましょうか・・・・

今は、法律によって厳しく定められていますが、小動物(金魚、小鳥、トカゲ、昆虫等)に関しては、

所有している土地があれば土葬に関しては問題ないでしょう。しかし、ちゃんと塩で浄化することは

忘れないようにね。後、大型のペットについての注意することは、まず、深い穴を掘る(1mから2m位かな)、

これは、他の動物などに掘り起こされないようにするのと、台風や大雨によって流されないようにする事です。

次に、今、原発事故でよく出る問題、水質汚染や土壌汚染等で池、井戸など地下水や川などが心配されますので、

極力、避けるようにしてください。それから、腐敗によって、臭いが心配ですね。布などに包んで埋葬が望ましい

ですね。大きさにもよりますが5年から8年位で土に還るでしょうね。ポリ袋とか土に還りにくい素材のものは

使わないように、注意しましょう。そして、埋葬時は石灰等は必ず掛けるようにしてください。

但し、注意することであくまでも将来、土地の転売や引越しなどしないことも考えた方がいいでしょうね。

いままで、お話した様なことは、基本、所有している土地に埋葬することですので、昔のように

適当に他人の土地や山、河川敷には勝手に埋葬しないよう注意してください。